飛行機に乗るまでの個人的な手順を紹介♪

飛行機に乗るまでの手順は
だいたい決まってはいますが
個人的にちょっとしたこだわりが
いくつかあります。

それを今回はシェアしようと思います(^^)

ちなみに一般的な
飛行機の乗り方の流れは
別記事に書きました。

初めての場合は
まずはそっちから
見たほうがいいでしょう(^^)

(今回も前回同様、
国内線を想定した話です)

乗るまでの流れ一覧

まずは手順の流れを示すと
こんな感じになります!

かなり早めに予約を済ませる
(最安値を狙う)

空港には遅くとも
出発の3時間前に着いておく!

ショッピングを楽しむ

チェックインする

大きい荷物を預ける

またショッピングしたり
昼食をとったりする

余裕をもって保安検査場に向かう

制限エリアのお店も物色

少し余裕を持って
搭乗ゲートの前で待機

のんびり飛行機へ乗る

うん、初めて文字に起こしましたが
けっこういろいろやってますね(笑)

ではそれぞれの
簡単な解説をしていきます(^^)

個々の手順の理由とか想いとか

予約について

当たり前かもしれませんが
なるべく最もお得に乗れるよう
かなり早めを心がけてます。

ANAやJALでは
75日前までが一番安いですが
それを目標に取ります。

取り方は基本的に
公式サイトでふつうに申し込みます。

結局公式の情報が一番正確ですし、
一番シンプルでいいなと思うからです。

他のサイトやアプリのように
仲介手数料もなさそうですよね。

てことで予約については
特にテクニック的なことは
してないですね。

結局早割が一番得だと
最近改めて思いましたし(^^)

支払いは基本的に
クレジットカードです。

クレカだと支払いが早いし、
チェックインのときも
カードを入れるだけなので
とても楽で気に入っています(^^)

ちなみに初めて乗った時は
理由は忘れましたが
コンビニ支払いにしましたね。

そのときはローソンで払い、
おなじみのピンクと青の
チケットケースに入った航空券を
受け取った記憶があります。

 

空港までのアクセスは重要!

飛行機に乗る手順を
説明しているサイトには、

国内線だと出発時刻の1時間前まで
国際線だと2時間前までに
空港に到着しておきましょう、

などと書いてることが多い気がします。

でも個人的に言わせてもらうと、
それでは遅すぎます!

自分の場合は遅くとも
出発予定時刻の3時間前までに
空港に行くようにしています。

なんでかっていうと、
ギリギリが嫌いなのと、
空港で楽しむためです。

時間がギリギリだと
何事も余裕がなくなり、
大事なことも見逃す恐れがあります。

自分は飛行機に限らず
時間はいつも余裕をもって
行動するようにしてます。

そして空港自体が好きなので
いろいろ見て回るためには
そのくらい余裕がないとダメです!

空港は観光地である

これが自分の中の定義です!

最近はその熱が上がってきて、
3時間前は標準になりつつあり、
早い時は5時間前に行くこともあります!

羽田や成田は広くて面白いので
そのくらい前に行きたいですね(笑)

 

着いたらとりあえずショッピング

基本的には空港に着いたら
チェックインしましょうと言われますが
個人的には違います(笑)

かなり早めに到着するとですね、
そもそも搭乗手続きが
できないことがあります。

例えばLCCのPeachだと
出発時刻の90分~30分前の
間にしか出来ない仕様なので、

すぐやろうとしても
エラーの紙が出てきてしまいます。

他のLCCも同じような
ルールだと思います。

レガシーキャリアのANAとJALだと
早朝からでもできるので、
そのときはすぐすると思います。
(空港によって時間が違います)

で、本題ですね!

といっても大したことはないですが(笑)

お土産を考えたり、
何か面白いものはないかと
なるべく全体を物色します。

キャリーケースを持った状態なので
ちょっと文字通り荷が重いけど、
まあ楽しいから大丈夫です(笑)

運動にもなります(^^)

てか一度荷物を預けると
目的地まで返してもらえないので
お土産があるときは面倒でも
まずはショッピングですよね。

大きい空港だと
見るだけでも時間がかかるので、
ここでも「余裕」が活きてきます。

 

搭乗手続きをしよう

自分は専ら自動チェックイン機です。

受付はいつも人が多いので
利用したことがないですね。

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初めてだと不安かもしれませんが
近くにたいてい綺麗なお姉さんが
待機してくれてるので安心です(笑)

でも人が少ないのなら
一度受付カウンターのほうも
経験するって意味で
やってみてもいいかも(^^)

LCCの場合は可能時刻になったら
すぐにしに向かいます。

これを忘れても乗れないので
余裕の一環でございます。

JALかANAの場合は
買い物を済ませたあとでも
先でもいいかなって感じです。

そういえば最近は
チェックインがいらないサービスも
ちらほら出てきます。

ANAだとオンラインチェックインといって
ネットで座席指定などの手続きを終えると
現地でのチェックインを省けるというもの。

それはそれで便利で良いですが
個人的には現地で
チェックインしたい派です。

その方がよりムードが出ますし
紙の搭乗券も欲しいので(笑)

アナログ人間かつコレクター星人
ならではの発想でございます(笑)

 

大きい荷物はさっさと預ける

チェックインが済んだ後は
基本的に大きい荷物はすぐ預けます。

そうじゃないと邪魔だからです。

預けた後の身軽さといったら
なんともいえない爽快感があります(^^)

預ける前はもちろん、
必要な手荷物とちゃんと分けてるかを
しっかり確認します。

もしお金まで全部預けてしまったら
目的地までほとんど何も
できなくなっちゃいますよね…(笑)

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ショッピング&グルメ

荷物を預けてほっと一息つけたら
時間までまたブラブラします。

出発時刻によっては
昼飯をのんびり食べられるので
それもまた良い観光になります(^^)

お土産類はこの時点では
ほとんど買いません。

手荷物が多くなるとアレなので。

小さいものなら
買うかもしれないけど(^^)

旅行者は出発の場合、
早い便が人気だそうですが、

あえて午後に設定するのも
ありかなと思います。

その日は移動日と割り切り、
旅本番は次の日からというのも
いいかなと。

買い物以外では
展示物や景色を眺めたりします。

展望デッキがある空港の場合
晴れてたら開放されてるので
飛行機や広大な景色を見るのも一興です!

昼の12時の便など、
時間があまりないときは
適当にソフトクリームなどの
軽食を楽しんだりしますね(^^)

 

保安検査場も余裕をもって通過

何かやましいことがあるから
さっさと済ませたい!わけじゃなく、

これもギリギリだとダメなので
まず余裕を持ちたいのが第一!

基本的に出発時刻の15分前までに
通過しないといけないルールがあるので
遅れると洒落になりません。
(LCCだと25分前)

時間が迫ると行列になりやすいので
スムーズに通過するためにも
余裕はとても重要です。

ちなみに保安検査場は
開始時刻はないので
いつから行っても大丈夫。

小さい空港だと
出発便の時刻に合わせて
開くところもあるようです。

 

制限エリアも楽しい!

余裕をもって保安検査場にいき
手荷物検査を済ませる
大きな理由がこれです(笑)

正式には制限区域といいます。

これも大きい空港ならではと思いますが
保安検査場を通過した先の空間にも
お店がたくさんあるんですね!

お土産店だけでなく
食事処もいろいろあるので
見て回るだけでも面白いです。

制限エリアにしかない
飲食店もありますよね。

お土産はどうだったか
はっきり覚えてないですが
もしかしたらあるかもしれない。

見て回るだけでも面白いと思うので
あえて早めに手荷物検査を終わらせて
中に入るのもおすすめですね(^^)

あと、羽田空港は顕著だと思うけど
めちゃくちゃ広いので
移動だけでいい運動になります(^^)

 

搭乗ゲートの近くに余裕をもって行く

相変わらずの余裕ある行動です(笑)

搭乗ゲートといっても
すごいたくさんあるので、
場所によってはすごい遠くなります。

油断してたら焦ることになるので
このときも早めが肝心です。

自分の場合は指示された時間の
5分ほど前に行くように
心がけています。

例えばピーチの場合は
出発時刻の30分前に
搭乗口の前まで行くのが
ルールになっているので、

だいたい35分前に
いるようにするって感じですね。

ピーチだけかわかりませんが
30分前までにいないと
飛行機に乗れませんと
何度もアナウンスされてたような?

まあ実際は搭乗時刻をオーバーするような
極端な遅刻でない限り
乗れないことはないと思います。

でもギリギリすぎると
多くの人の迷惑になってしまうので
余裕をもって行動しましょうね、

という優しい警告のような気がします(笑)

ちなみにANAの場合は
出発時刻の10分前までとなってるので
LCCのほうがいろいろ厳しめですね。

 

飛行機に乗る時は慌てずゆっくり

自分の場合は後ろの席を
取ることが多いので、
たいてい乗り込む順番は最後の方です。

前側の席だと出るときが早いので
人気がありますが
あまり取らないですね。

なんとなくですが
後ろのほうが落ち着く感じがするのと、
客室全体が見れるので
開放感があっていいなと思うから(^^)

で、多くの人はそそくさと
乗り込む感じがするのですが
急いでもすぐには飛ばないので
急ぐ意味はありません。

添乗員さんに挨拶するくらい
余裕を持てるのが大事だと思います(^^)

個人的な乗るまでの流れまとめ

ひとつテーマをつけるとしたら
もちろん「終始余裕」ですね!

やっぱ余裕がないと面白いことも
面白くなくなると思うのです。

2019年9月に東京に行った時、
台風15号の影響で電車が遅れ、

羽田空港に出発時刻の2時間前に
到着した時は余裕がなくて
とても残念でした。

まあそれもいい経験になりましたけど(笑)

そのときの模様も
いつかシェアしようかなと思います。

とにかく余裕は大切でございます(^^)

何かの参考になれば幸いです。

 

なぜか人氣がある飛行機の降り方の記事↓

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