2022年の旭川の旅は
芽生神社、深川神社から始まりました。
その翌日は永山神社からスタートです(^^)
旭川周辺で有名な神社といえば
上川神社がありますが、
歴史的にはこの永山神社が
上川管内では最古らしいです。
ではどんなところか観ていきましょう♪
永山駅から参道までの風景
まずは永山駅から。
こじんまりした駅です。

途中の道。
晩秋かつ曇りなので
寂しい雰囲気を醸し出してます。

大通りを曲がると割りとすぐだった氣がします。

神社は癖のある立地が多いですが、
永山神社はJR永山駅から
歩いて10分くらいのちょうど良い立地です。
入り口正面からの図。
赤い鳥居が映えます(^^)

近くで見るとツルツルしてます(^^)

入るとすぐに御祭神である
永山武四郎像がお目見えします。
屯田兵創設に尽力した方です。

病に倒れ死を悟った際、
北海道を北の脅威から守らないといけない
という想いを残したとか。
軍人さんが御祭神だと
引き締まったイメージがありますが、
逆にとても優しい氣を感じたのは
心優しい方だったのかもしれません。
岡山県出身の屯田兵が
地元の氏神を勧請したという
由緒が残っているので、
その氣も混じってるのかも?
境内の施設も朱色で統一されていました。


深川神社と同じく
巨石を用いた珍しい手水舎。

ご丁寧に手水舎の由緒も書かれています。

なんと割りと大きな池もありました!
池がある神社も珍しいので嬉しく感じます♪
鴨がたくさんいて癒やされました(^^)


池の近くの鳥居に記録が書いていました。
新しく見えたのは、
つい最近の2020年3月に
塗ったばかりだったからのようです。

さいど鴨ちゃんです(^^)
春に来ると雛もいそうですね♪
北海道神宮もそんな感じ。

橋があるのも珍しいですね!
こういうアトラクション的なのが好きです(^^)

割りと新しめ?の狛犬さんは
姿勢がとてもよかったです(^^)




本殿と境内社の違い
本殿です。
敷地は広いですがこじんまりした印象です。

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社務所は大きく見えます。

賽銭箱の前の様子。


真ん前なので独特の緊張感があります(^^)
この時期は2022年11月なので、
ひとつ余計なものが存在しています。
あえて記録用として写しておきました。
何が余計なものかはお分かりですよね?(^^)
この時代はこんなおかしなことが
流行ってたんだよ~と
後世の人に伝えなくてはなりません!

さて、続いて境内社の参拝です。
秋葉神社と金比羅神社がありました。

可愛らしい狛犬さんです(^^)


例の力石です!

秋葉神社の由緒

お社はこんな感じでかなりこじんまりしていますが…
氣が本殿と違いましたね!
本当に暖かく感じました♪

続いて金比羅神社。


こちらも小さいお社ですが、
これまた氣が違いました。
こちらはどっしりした感じで
お金のイメージ通り?な感想ですね(^^)
氣の違いがわかりたい方は
練習になるかもしれません♪

こちらの狛犬さんも愛らしかったです♪
少し怖いけど(笑)


最後に本殿を右から撮った光景です。
横から見ると奥行きがあって大きいですね。

こんな感じで、いろいろ楽しめる神社でした(^^)
旭川周辺の神社はいろいろ行きましたが、
個人的にはトップ3に入る面白さでした。
他は旭川神社と上川神社です。
御朱印と珍しいおみくじと縁起物
最後に縁起のいいものをご紹介♪
恒例の御朱印はこんな感じ。

鮭を咥えるヒグマが印象的ですね。
そんなおみくじもありました!
珍しいので衝動買いしました(^^)
縁起物っぽくないですが、
めずらしさで買った感じです。

最後におまけ画像。
これは縁起の良さそうな
亀と馬の置物です♪

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