飛行機の乗り方は簡単 1人でも大丈夫です♪

今回は原点にかえって、
飛行機の乗り方について
書いておこうと思います。

まだ飛行機に乗ったことがないとか
1人で初めて乗る予定がある人向けに
書いていくつもりです。

自分も昔はとても不安だったことを
よく覚えているので、

手順はざっとこんな感じです

とりあえず前提として
そんなに詳しく書かず、
シンプルな内容にしていきます。

まだよくわからない方に
細々説明しても混乱しやすいですし、

空港や航空会社によって
いろいろ異なる部分があるので
網羅するには限度があります。

まずは大雑把な流れを理解したうえで
細かい部分は実際に体験して覚える!

という流れが自然かなと思います(^^)

てことで飛行機に乗る際の
大雑把な流れはこうです。

1・予約をする

2・空港に行く

3・チェックインする

4・大きい荷物があるなら預ける

5・保安検査場を通過する

6・搭乗ゲートから飛行機に乗る

2~3個ほど電車よりも
手順が多いだけで、
すぐに覚えられると思います(^^)

では個々の手順の簡単な説明を
していきますね!

飛行機の乗り方の手順

1・予約をする

まずは予約から全てが始まります。

予約の仕方はいろいろありますが
基本的にはネットがおすすめ。

それぞれの航空会社の
ホームページへアクセスし、

出発・到着空港、日付、人数などを
指定して便を探します。

最近はスマホアプリで
最安値の便を比較しやすくなってるので
それで予約する人も多いです。

代金は予約と同時に
支払うところもあれば、

予約日から期日を設けて
支払えるところもあります。

支払い方法はクレジットカード、
ATMから振込、コンビニ支払いなど
いろいろ用意されてます。

どの方法でも料金は同じなので
自分の好きな方法を選びましょう。

ちなみに一番スムーズなのは
やっぱりクレジットカードですね。

 

2・空港に行く

ただ行くのではなく
時間を意識して向かうのが
飛行機の場合はとても大事!

電車や地下鉄とかだと
乗り遅れてもすぐ次がありますが
飛行機だとそうはいきません。

どんなに遅くても
出発時刻の1時間前には
到着しておいてほしいところ。

空港についてからも
いろいろ手続きが必要なのですが
締め切り時間があるんです。

例えばチェックインは
出発時刻の30~40分くらいで
締め切られるものなので、
早め早めが肝心です。

 

3・チェックインする

搭乗手続きのことです。

他の乗り物にはない手順なので
最初はとまどうかもしれません。

でも簡単なので大丈夫です(^^)

やり方は主に2通り。

窓口か機械か、です。

機械は自動チェックイン機
などと呼ばれます。

窓口は言い換えるとアナログ方式。

係の人に名前や予約番号などを伝えます。

機械はそれを自分でやります。

窓口より空いていることが多いので
基本的には機械が便利です。

どこの航空会社も画面が大きく
タッチパネルでわかりやすいで
あんまり迷わないと思います。

万が一わからないことがあれば
近くに係員がいるものなので大丈夫。

スーパーのセルフレジの近くに
店員がいるのと同じ感じです(^^)

そもそもなんでチェックインを
する必要があるのかというと
搭乗券を受け取るためですね。

映画で言うところの当日券かな?

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その人が本当にその便に乗るのかを
確認する作業ともいえます。

 

4・大きい荷物があるなら預ける

機内はそんなに広くないので
大きい荷物は預ける必要があります。

これを受託手荷物といいます。

チェックインとは別の手続きで
ほとんどの人は利用すると思います。

寸法の上限は一応決まってますが
いちいち覚える必要はないです。

キャリーケースなら
預ける必要があると
覚えておけば大丈夫です。

そもそもキャリーケースは
預けられる大きさに合わせて
作られてるもの。

なので新しく買うときも
シビアに考える必要はないですね!

どちらかというと
重さのほうが重要です。

重さの規定は航空会社によって
多少違いますが大体同じです。

1つ20kgほどまでOKなので
大抵は大丈夫だと思います。

もし不安なら手荷物カウンター付近に
重量計が置いてあるものなので
試しに乗っけてみましょう。

で、この受託手荷物の手続きは
時間がかかることが多いことも
覚えておきましょう。

下手すると何十分も
並ぶ可能性だってあるんですよ~。

チェックインみたいに
機械だけで済ませられないので、

預ける人全員が
手荷物カウンターに
並ぶ必要があるんですね。

それも考慮して
早すぎるくらいに
空港に行くのがベターです!

 

5・保安検査場を通過する

機内に持ち込めるものには
いろいろ制限があるので
保安検査場で必ずチェックを受けます。

金属探知機とX線検査をして
危険物がないかを
しっかり調べられます。

ちょっと物々しい感じが
しちゃったと思うけど
やることはシンプルなので
焦らなくて大丈夫です(^^)

金属探知機のゲートを通るとき、
金属を身につけてると
ブザーがなってしまうので、

まずはそういったものを
専用トレーに全部出します。

かばんもトレーに乗せますが
中身まで全部出す必要はなく、

小銭入れや時計などの
金属が含まれてるもの、

携帯電話やパソコンなどの
電子機器類といった
指定されたものだけ
出しておけばOKです。

あと液体類も。

体は服以外はほとんど
身につけていない状態ですね。

ありがちなのは
腕時計やベルトなどを外し忘れて
止められることですね(笑)

これは飛行機あるあるだと思いますが
自分も何度か経験があります(^^)

もしブザーが鳴ってしまっても
慌てず係の人の指示に従いましょう。

 

6・搭乗ゲートから飛行機に乗る

無事ゲートを通過したら
あとは飛行機に乗るだけです!

指定された搭乗ゲートから
飛行機の中に向かいますが、
少しだけ注意点があります。

搭乗ゲートは出発時刻の
15分ほどまえに通過しないと
乗れなくなってしまうので、
余裕をもって近くに待機すること。

そして気象条件などの影響で
ダイヤが乱れているときは
突然搭乗ゲートの番号が
変更になることもあります。

アナウンスや案内板は
しっかりチェックしておきましょう。

まとめっていうか〆の文章

どうだったでしょうか?

まだまだわからないことが
けっこうあるとは思いますが、

そこはですね、

冒頭でも言ったように
実体験して覚えるのが一番です(^^)

文字や写真でいくら伝えても
実体験に勝るものはありません。

そんなに難解なことは
なかったでしょ?

最低限の知識さえあれば
ちゃんと乗れます。

学校の勉強のほうが
よっぽど小難しいですよ(笑)

空港ではしつこいくらい
いろんなアナウンスが流れてますし
係員の人は何度も注意点を
連呼してくれたりするので、

事細かにルールを覚えてなくても
なんとかなるんです。

一度流れを体感すれば
今度1人でも大丈夫です!

むしろ1人のほうが
何かとスムーズでいいなと
思える日がくるかと思います。

少なくとも自分はそうでした(^^)

ちなみに不安に思うのは
まだ知らないからです。

誰でも未経験なことは
不安に思うものですので
まず経験してみるのがほんと大事!

少しでも参考になったら幸いです。

では、よい旅を(^^)

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