定山渓ファームを観光しました！小春日和の景色はこんな感じ

定山渓ファームに行ったときの模様を
シェアしたいと思います！

いちご狩り目的だったのですが
行った日が少し早かったので
出来なかったのは残念でしたが、

広大な景色を堪能できたのと、
ついでにちょっとした
楽しい運動も出来たので
それはそれでよかったです(^^)

定山渓ファームとは？

定山渓ファームはその名の通り、
定山渓の農場です。

農場と言ってもただの農場ではなく
いろいろなことが体験できる
自然のテーマパークといった感じですね。

果物狩りや農作業体験、
花が咲き誇る庭の散策、
ピザやジャム作り体験、

そして最近話題の
ツリートレッキングといった
アクティビティもあります。

入場料や各種アクティビティの支払いは
この総合案内所で行います。
（ビジターセンターとも言います）

受付を済ませたら
好きなところへ移動できます。

まず向かったのは受付から
ほど近くにあるビューハウス。

要は展望台ですね！

屋上にも登ることができます。

こんな感じで周りの景色を堪能できます！

ちなみにビューハウスの中は
こんな風になってます。

続いてツリートレッキングがある
エリアに行ってみました。

ツリートレッキングの見た目はこんな感じ。
思ったより暗く感じました。

すぐ近くにはマップ看板がありました。

この時はあまり乗り気じゃなかったので
体験はしませんでした(笑)

次回行ったときはやってみたいなぁと思う。

食事処ではバーベキューができたり
定山渓ファーム限定の一品料理を
堪能することができます。

今回(２０１９年５月３０日)に訪れた時は
定山渓バーガーを頂きました！

なかなかボリューミーで
食べごたえがあります(^^)

パティはオージービーフ100％らしく
素材もなかなかいいと思います。

包み紙にはオリジナルの印字がありました。

こういうのが個性があり
なんとも言えない味があって好きですね♪

汚れてなかったら
持って帰りたかったところです(笑)

座席はこんな感じで
外にも用意されています。

天気が良かったので最高でしたね！

手前にある器具は
バーベキューなどに使うものです。

奥に見えるのはたぶんキッチンカー。

この中で従業員の方が
ハンバーガーを作ってくれてたと思います。

無機質な見た目ですが
郊外の観光地という雰囲気を醸し出しており
意外と悪くない印象でした(^^)

ちなみに注文は入場料を払った
ビジターセンターで済ませました。
(食事だけなら入場料はいりません）

とりあえず前半部分は以上です！

果物狩りの季節について

果物狩りのシーズンはとても限定的で
果樹園によって開始時期、
終了時期が異なるので注意が必要です。

定山渓ファームの場合は以下の通り。

いちご狩り	６月上旬～６月下旬頃まで
さくらんぼ狩り	７月上旬～８月上旬頃まで
プラム（すもも）	８月上旬～９月上旬頃まで
プルーン	９月上旬～１０月上旬頃まで
りんご	９月上旬～１０月下旬頃まで

シーズンに入ると
立て続けに出来るよう
いろんな種類の果物がありますね(^^)

ちなみにいちごは特に人気が高いせいか、
食べ放題は６月中旬で終了し、
その後は摘み取り体験に移行します。

多くの方に体験してもらうための措置なので
それは仕方ないですね。

ちなみに自分が初めて
定山渓ファームに来たときは
２０１９年５月１２日だったので
早すぎて何もできませんでした…

そのときのさくらんぼの木が
こんな感じ！

う～ん、寂しい…(笑)

まあ今回の目的はいちご狩りだったので
さくらんぼ狩りはまあいいとしてですね、

いちご狩りはこの果物園の場合
６月からなんですよ～

農園によって時期は多少違ってて
ここの場合は標高が高いから
ちょっと遅めなのかもしれない。

まあついでにできればいいかなと
思ってたのでそこまで
残念でもなかったのですが、

どうせなら出来たほうがいいかな…
とは思いましたね(^o^；)

次回来るときは果物と相談しながら
計画を立てたいと思います(笑)

アクセスや営業時間について

定山渓ファームは定山渓温泉街から
車で５分くらいのところにあります。

札幌市内（中心部あたり）からだと
５０分くらいで、

新千歳空港からだと
９０分くらいが目安です。

でも自家用車やレンタカーでなければ
直で定山渓ファームまで行けないので、

バスで来る場合は
まずは定山渓温泉街を目指し、

そこから無料送迎を利用するのが
通常だと思います。

定山渓の行き方は主に２通り｜札幌駅や新千歳空港からが定番
https://iroiroki.jp/jouzankei-ikikata.html
定山渓の行き方は車かバスの２通りがメインです。地元住民でない限りはバスが定番かと思います。交通費は札幌駅からでも新千歳空港からでもほとんど同じなので、基本的には定山渓へ直で向かったほうがお得です。

無料送迎は定山渓観光案内所で頼めば
ハイエースが迎えに来てくれます。

定山渓観光案内所は国道２３０号線に
面しており、コンビニの隣なので
わかりやすいと思います。

ちなみに定山渓ファームの手前の道路は
けっこう狭くて舗装されてない部分もあり
ちょっと危ないのがネックです。

２０１９年春に初めて行ったときは
平日かつシーズン前だったこともあり
運良く対向車は全く来ませんでしたが、

もし混雑したらけっこう嫌ですね・・・

運転に自信がない方は
より注意してください。

ただ駐車場はかなり広い！

非常に停めやすくてよかったです(^^)

普通乗用車なら２００台、
大型バスは２０台まで停めれるそうです。

営業時間は朝の９時から午後５時までで、
開園時期は４月２７日から積雪するまで。

積雪するまでというのが
いかにも北海道らしい表現ですね！

てことで日にちは年度ごとに
だいぶ変わると思います。

あと基本的に開園期間中は無休ですが
悪天候によっては
休園することもあるそうです。

ちなみにそれほどひどくない
雨天の場合は割引料金で入れるので
かなり良心的だと思います。

料金については後述します。

利用料金は遊び毎にいろいろ

まず入園料金を払い、
体験するアクティビティごとに
設定された料金を払うというシステムです。

もちろん食事代金もそうですね。

それぞれの料金は
以下の表にまとめておきます。

利用者	入園料金
大人（中学生以上）	５００円
子ども（４歳以上～小学生以下）	３００円
乳幼児（３歳以下）	無料
食事のみの利用	無料

ちなみに札幌市民だと
上記の料金から１００円引きになります。

初めて行ったときは
そうさせていただきました(^^)

食事	料金	備考
定山渓バーガー	８５０円
情熱ジンギスカン	１４８０円	ライス付き
ジンギスカン肉単品	８５０円
ジンギスカン野菜単品	４３０円
ライス単品	２００円
季節のBBQ(串３セット)	１４８０円
マウンテンカレー	１１００円
季節の野菜ピザ	１３００円

この他にも期間限定メニューとして
パウンドケーキやパフェもあります。

例えば真夏限定で
爆弾フルーツパフェという
果物たっぷりの大きなパフェが
登場したりします。

気になる場合は
公式ブログやインスタグラムを
チェックしてみてください。

→　定山渓ファーム公式ブログ

→　定山渓ファーム公式インスタグラム

アクティビティ名	料金	備考
ツリートレッキング（初級）	１２００円
ツリートレッキング（初級）＆ZIPライン	１５００円	ZIPライン１回付き
ツリートレッキング（上級）	１７００円	ZIPライン１回付き
ツリートレッキング（ZIPラインのみ１回）	７００円
釣り堀（竿と餌付き）	１０８０円	時間は６０分
季節のジャム作り体験	１６２０円
季節のピザ作り体験	１６２０円

季節限定アクティビティ	料金	備考
バードコール作り体験	１０８０円
ルアー作り体験	１０８０円
木のモビール作り体験	１０８０円
棒パン作り体験	５４０円	１本あたりの料金

その他にも様々な花が咲き誇る
オーチャードガーデンや、

水のせせらぎが心地よい
森の天然水コーナー、

ブランコやボルダリング体験ができる
森の遊び場といった場所もあり、
それらは無料で楽しめます(^^)

森の天然水コーナーは
小川が流れる癒やされスポットです♪

森の遊び場はこんな感じで
地味に面白いところです(^^)

果物狩り	料金	備考
いちご狩り（ハウス栽培）
大人	１３００円
子ども	１０００円
乳幼児	無料
いちご狩り（路地栽培）
大人	１０００円
子ども	７００円
乳幼児	無料
いちご摘み取り体験（１パックまで）
大人	７５０円
子ども	７５０円
乳幼児	無料
さくらんぼ狩り
大人	１３００円
子ども	１０００円
乳幼児	無料
秋の果物単品狩り（プルーン、プラム、リンゴ、ぶどういずれか１種）
大人	８００円
子ども	７００円
乳幼児	無料
秋の果物複数狩り（プルーン、プラム、リンゴ、ぶどう全て）
大人	１０００円
子ども	７００円
乳幼児	無料