２０１９年９月１７日に
豊平峡温泉まで初めて行ったってことで
アクセス方法を調べてみました(^^)
個人的にはいつもマイカーですが
他にもいろんな行き方があります。
主にバスを利用するのが便利ですが
便数が少なかったり
満員で乗れないこともあり
少し不便なところもあります。
それも踏まえてお伝えしていきます。
豊平峡温泉はどこにあるか
豊平峡温泉って
そもそもどこにあるのか。
まずは地図で大体の位置を
把握しておきましょう！
定山渓観光協会(観光案内所)から
約２．７ｋｍの距離にあります。
車だと５分くらい、
歩くと３０分ほどかかります。
住所でいうと、
〒061-2301
北海道札幌市南区定山渓608-2
です。
豊平峡といっても住所でいうと
定山渓の範囲内なんですね。
定山渓から向かうと
国道２３０号線から
左へ曲がる道があります。
豊平峡温泉の大きな看板があるので
迷わず曲がれると思います。
信号もあるのでわかりやすいです。
曲がったあと少し進むと
Y字路があるので
そこを左に曲がります。
右にいくと定山渓ファームです。
それからまた少し進むと
左手に豊平峡温泉が見えてきます。
すごくシンプルなので
ほぼ迷わないかなと思います。
強いて言えばY字路が
間違えポイントですが
そこにも看板はちゃんとあるので
大丈夫です(^^)
道を間違えると
Uターンが面倒なのでご注意(笑)
交通手段について
さて、ここからが本題。
豊平峡温泉へのアクセス方法は
大きく分けると４通りあります。
細かいことをいうと
もっといっぱいありますが
各項目の中で説明していきます。
ポピュラーと思えるものから
順にお伝えしていきますね！
・車
一番おすすめなのは車で、
中でも自家用車が最適です。
時間を気にせず好きなときに
移動できるので(^^)
でも、道外の旅行者や
高齢者など自家用車が
使えない方も多くおられます。
その場合はレンタカーか
タクシーになります。
レンタカーは新千歳空港や
定山渓内で借りる形になると思います。
定山渓からの場合、
日産レンタカー定山渓カウンター店が
１店舗だけあります。
場所は定山渓グランドホテル瑞苑の正面、
定山渓小学校と定山渓スポーツ公園の
間くらいの位置です。
国道２３０号線に面しており、
札幌側から来ると左手になります。
ホテル側からだと
国道を渡ることになりますね。
タクシーは道端で拾うのが
手っ取り早くていいですが、
いつもいるとは限りません。
朝は帰りの宿泊客を狙ってるので
けっこういるようですが
その他の時間帯はあまりいません。
てことでどこかのホテルに頼むなどして
迎えに来てもらうのが一般的。
近くに営業所がないので
１５～３０分ほど待つことになります。
豊平峡温泉から定山渓へ戻る、
もしくは豊平峡ダムへ
向かうときにも使えます。
後述するバスは利用場面が限られるので
もし乗れなかった場合は
タクシーを呼んでもらいましょう。
・バス
バスは５種類もあります。
内訳は有料が３種類、
無料が２種類です。
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まずは有料バスから。
札幌駅からだと
ほぼ直行便のかっぱライナー号、
通常便の快速７。
新千歳空港経由だと
湯ったりライナーという
直行便で定山渓まで行ってから
目指す形になります。
（片道１８００円）
かっぱライナー号は９６０円と
通常便より少し高いですが
６０分ほどで到着します。
通常便の快速７だと
１００円ほど安いですが
１時間半くらいかかります。
料金は変動する可能性があります。
続いて無料送迎バス。
無料なのはありがたいのですが
少々条件に癖があるので
注意が必要です。
定山渓観光案内所と
真駒内からの
２種類があります。
観光案内所から出てる無料バスは
豊平峡ダム行がメインなので
豊平峡温泉専門ではありません。
豊平峡温泉の前には停まるのですが
乗車のみ(降車不可)なので
まずは豊平峡ダムへ
観光に行くのが前提になります。
しかも駐車場からダムへ向かう
豊平峡電気バスへ乗るという
前提も含まれます。
帰りは下車可能なので良いですが
行くときは注意です。
また、６月初頭から
９月下旬までの期間限定なのも注意。
次に真駒内から出てる無料バス。
これは豊平峡温泉専用バスなので
文句なしに温泉まで
連れて行ってくれるのはいいですが、
１日１便しか出ていないので
時間的な制限が生じちゃいます。
行きは１０時ジャスト、
帰りは１５時ジャスト。
乗降場所は真駒内駅ではなく
近くの真駒内中学校前になるので
少し駅から歩く必要がある。
何より問題なのは真駒内という場所！
ここも札幌市南区の町のひとつですが
札幌の主要地下鉄路線である
南北線の端っこ！
札幌駅からだと２０分くらいかかるので
けっこう不便です。
昔は札幌駅からも運行してたそうですが
なぜか廃止になってしまいました。
ちょっと残念ですね。
あと、無料送迎バスは満車で
乗れなくなっちゃうこともあります。
そうなったらかっぱライナー号か
通常便のじょうてつバスに乗るか、
タクシーを呼ばないといけなくなります。
・自転車
レンタサイクルを借りる手もあります。
ロケール定山渓という
ドーナツで有名なカフェで
借りることができます。
定山渓ビューホテルのほぼ向かえ、
定山渓大橋の少し手前にあります。
１時間だと１０００円、
１日乗り放題だと３５００円です。
・徒歩
体力に自信があるなら
歩きでもいけます！(笑)
定山渓から３ｋｍ弱なので
早ければ３０分ほどで着きます。
ちなみに豊平峡温泉から
豊平峡ダムまでも歩いて行けます。
でもさらに３ｋｍある上に
坂道なのでけっこう
ガッツがいるでしょう。
豊平峡温泉までのアクセス情報まとめ
さすが有名な豊平峡温泉。
いろんな行き方があるのが
わかりましたね！
でも、癖がある部分もあり、
特にバスは少々複雑なので
事前にしっかり確認してから
向かいましょう。
定山渓から距離的には近いですが
意外と行きにくいですね・・・
大体１時間に１本ペースで
じょうてつバスが運行してるので
それで行くのがセオリーです。
すごく大雑把に分類すると、
札幌市内から直接向かう
定山渓を経由して向かう
の２通りですね！
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