当ブログ管理人は旅行が好きなので
ホテルはたびたび予約するほうです。
それで必然的に活用するのが
安く泊まる方法ですね！
自分はワンパターンですが
試しに調べてみたら
すごいたくさんあってちょっとびっくり。
今後の旅の参考にもなるので
調べたことをシェアしますね(^^)
・少しでも安く泊まる方法一覧
ざっと一覧にすると
こんな感じになりました！
思ったよりかなり多かったので
大雑把ですがカテゴリーに
まとめてみました。
プラン系
早割
直前割
当日割
連泊予約
特殊な割引プラン
予約サイト系
旅行サイトを利用する
ホテル公式サイトから予約
ホテルの会員になる
旅行パックで申し込む
JAF会員になる
メルマガ会員になる
クーポンを活用する
キャンペーンを狙う
その他テクニック系
旧館に泊まる
古いホテルに泊まる
少ない室数で予約する
時期を狙って予約する
アクセスが悪いところを狙う
交渉する
それでは個々の方法を
簡単に解説しつつ
感想も交えてお伝えしますね！
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プラン系の方法
早割（早期割引）は基本中の基本！
まずは最も基本的なところから！
早く予約すればするほど
お得になる定番の方法です。
よく見かけるのは１５日前、
３０日前、６０日前あたり。
ホテルによっては９０日前とかも
あるかもしれない。
基本は早割を意識して
予約していいと思いますが
最近はいろんな方法があるので、
早割一辺倒では
損するかもしれない時代に
突入しています。
てことでより理解を深めましょう(^^)
直前割は狙い目？
早割を超えるかもしれない
お得なプランがこれ。
文字通り、日にちが近いときに
適用されます。
なぜ安いかというと、
ホテル側としては
とにかく予約を埋めたいのが
常だからです。
予約が無いということは
その部屋は単なる空間であり
利益が全く出ません。
それどころか維持費を考えると
マイナスにもなりえます。
そこがホテル運営の
急所といえる部分だと思う。
てことでなんとしてでも
部屋を埋めるために
かなり安くしてくれるんですね。
かなりといっても
価格破壊するほどではありません。
ブランドイメージもありますので
期待しすぎるのもアレですね。
でも急な用事ができた時は
検討する価値は十分あります！
リスキーな当日割
直前割より更にお得になりうるのがこれ。
何かの都合でキャンセルする人は
必ずいるものですよね。
ホテル側にとっては
かなりピンチと言えますが
お客側からすると大チャンス！
当日割プランは激安な場合が多いので
あえてこれを狙う人も多そうです。
ただ、繁盛期など時期によっては
予約が取りにくくなるので
リスクが高いのも特徴です。
もし狙うとしたら
キャンセル料がかからない
ギリギリの時間帯に
電話で聞いてみることでしょうか。
ホテルごとにルールがあるので
用事があるならやってみましょう。
連泊予約プランはいつもお得
２日以上連続で宿泊することを
連泊と言います。
ビジネスホテルでよく見かけますね。
１日毎に予約するのと比べると
リーズナブルになります。
どのホテルにもあるとは限りませんが
もしあるならチャンスです！
そういうプランがなくても
連泊するのはおすすめですね。
荷物をずっと置いておけるので
楽だからです(^^)
あと朝からあわてて
荷物整理する必要もなくなります♪
特殊な割引プランもチェックしよう
誕生日や結婚記念日、
長寿などのお祝いとして
特別なプランもあります。
シニアかつ誕生日といった
２つ以上組み合わさったものもあります。
なかなかタイミングが難しいですが
該当しそうなら積極的に
探してみた方がお得ですね！
安くならなくても
料理がグレードアップしたり
プレゼントがもらえるといった
特典が付くことがあるかも(^^)
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予約サイト系
旅行サイトやアプリも人気が高い
最近では最も定番な
予約方法かもしれませんね。
スマホアプリもすごい数が
リリースされています。
サイトごとに価格が微妙に
異なる場合も多いので、
ホテルだけでなく
サイトを比較するタイプの
サービスも盛んです。
てことで最安値はどこか
調べやすくなってきてますが…
逆にそういうアプリとかが多すぎて
まだまだややこしいですね…
個人的には公式サイトと
比較するときに少しだけ見る程度で
最近はあまり使っていません。
ホテル公式サイトがある意味最強
個々のホテルの公式サイトから
直接予約する最もシンプルな方法。
個人的にはこの方法が好きで
旅行予約サイトを
あまり使わない理由がこれです。
なんだかんだいって一番安い場合が多く
手続きもシンプルな感じがして
一番手間が省けるかなと。
最安値保証とか
ベストレートとか謳ってるところは
ほぼ間違いなく一番安いと思います。
ちなみに旅行サイト(会社)はOTA、
オンライン・トラベル・エージェント
という呼び名もあります。
ホテルを紹介する代わりに
宿泊代の何％かをもらうという
ビジネスモデルです。
だから物と同じで、
直接予約したほうが
お得に決まってますよね(笑)
ポイントとの兼ね合いもありますが
ちびちび楽天ポイントが
加算されるくらいなら、
ホテル公式サイトで
１０００円でも安いほうが
得だと思うのは自分だけでしょうか？
ホテル会員は抵抗感がなければなっておく
ホテルごとに会員システムがあるなら
入っておくのも手ですね。
会員になると大抵は
メルマガも送られてくると思いますが
そこにしか載ってない情報が
ある可能性が高いです。
あと会員じゃないと利用できない
お得なプランもあったりします。
自分はそれで
ホテルソニア小樽ってところに
通常プランより更に安く泊まれたので
だいぶ違いましたよ(^^)
個人情報に抵抗感があるなら別ですが
住所を入力する手間も省けるので
また行く予定がありそうなら
入る価値は地味に高いと思う。
旅行パックはかなり安い可能性大！
交通機関と宿泊予約が
セットになったお得なプランですね。
JRやANA、JALなどが
盛んに売り出してるプランで
個別に予約するよりも
お得な場合が多いです。
宿泊数にもよると思いますが
万単位で違ってくる場合も
あるかと思います。
どこかで見た記憶があるのは、
個別で申し込む場合と比べて
宿泊代がかからない
といったこともあるとか！
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でもその逆もしかりで、
安いプランを見つければ
個別のほうが安く、
自由度が高い場合もあります。
でもパックのほうが
予約の手間が小さいので
アドバンテージはでかいですね。
自分はまだこの形式で
申し込んだことがないので
ちょっと興味があります(^^)
JAF会員は車乗りに便利な方法
調べてて初めて知りました。
日本自動車連盟のことで
主に車のサポートをする組織。
通常はバッテリーやタイヤ、
キーとじ込みなどの
緊急時に利用するものですが、
一部のホテルと提携していて
１０％安く泊まれたりします。
例えば札幌の奥座敷と言われる
定山渓温泉だと、
定山渓グランドホテル瑞苑が
１泊２食の料金が１０％割引、
日産レンタカー定山渓カウンターにて
基本料金１０％割引になり、
定山渓ビューホテルだと
日帰り入浴料１８００円が
１２００円になります。
（料金は時代によって変わる可能性あり）
ただ、
あくまで車のサポートがメインなので
ホテル割引目的だけで
入らないほうがいいでしょう。
そこまで車に乗らないとか
頻繁に旅行しないのであれば
無理に入る必要はないと思います。
さっきから言ってるように
ホテルを安くする方法は
たくさんありますので(^^)
メルマガ会員は限定性が高い
ホテル会員のところでも触れましたが
基本的にはメルマガ会員があれば
なっておいたほうがいいですね。
割引以外にもいろんな情報を
教えてくれるものなので
思わぬ発見があると思うから。
あと公式サイトには書いてないことを
教えてくれたり、最新情報を
先出ししてくれる可能性もあります。
やっぱメルマガってすごいですね(^^)
クーポンも侮れない
旅行サイトでよく見かけるお得券。
掲載しているホテル全てが
対象になっているものなので
お得感が強いです。
たとえ１０００円でも
嬉しいですよね？(笑)(^^)
ネット上だけでなく
雑誌に載ってる場合や
ダイレクトメールで
送られてくる場合も。
自分の場合、
定山渓ホテルから
ダイレクトメールが
送られてきたことがあります。
やっぱりデジタルではなく
紙媒体のほうが嬉しいですね！
キャンペーンはすごい？
ある意味最も狙い目なのがこれ。
ホテルによっては
１円など破格で泊まれる
キャンペーンを開催することも！
でもそういうのって
たいてい無理なんですよね～…(笑)
まず予約が殺到するし、
そもそも利用したい時期に
キャンペーンが来ないし…(・へ・)
ホテルじゃないけど、
LCCのジェットスターで
１９８０円ってのを
見たことがありますが、
サイトに繋がりにくくて
予約どころの話じゃなかった(笑)
あの状態で誰が予約できてるのか
いつも不思議に思います。
まあでも極端なものでなければ
取れる可能性はあるので
一応チェックするのも悪くないでしょう。
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その他テクニック系
旧館をあえて選ぶ
増築したホテルなどは
新旧で建物が分かれますが、
大抵は古いほうが安いはず。
まあ安いといっても劇的ではなく、
せいぜい１０００円とか
２０００円安くなるくらいですが。
それでも人数が多くなると大きいので
金欠の時は要チェックかと(笑)
ちなみに旧館だと印象がアレなのか
本館などと表記してるところもあります。
古いホテルは穴場である
最近できた新しいところよりも
数十年前からあるような
老舗っぽいホテルだと、
安く泊まれる可能性が高いですね。
運が良ければ土曜日でも
平日と同じ値段だったりします。
土曜日はビジネスホテルでも
かなりお高めになってしまうので
この作戦はかなり有効だと思う。
もしかしたら予約も取れやすい
メリットもあるかなと(^^)
室数は最小限度に
人数が多いと仕方ないですが
４～５人くらいなら
１部屋にまとめたほうがいいですね。
JTBの定義によると、
２畳で１人が目安だそうなので、
大抵の部屋は大丈夫かと思います。
大きいホテルの場合は
８畳～１２畳などと
広さが選べるので便利です。
時期はとてつもなく重要！
時期はある意味最重要ポイント！
どちらかというと
安く泊まるというより、
高い時期を避けよう！
という意味合いが強いですけど(笑)
そう、お盆やGW、
年末年始は異様に高く付くので
基本はその時期は避けます。
あと、旅行シーズンも
意識したいところ。
一般的に夏はもろシーズンなので
最も高い傾向があります。
一番旅行者が少ないのは
２月と１１月です。
あと曜日も重要で、
ホテルにおいては
土曜が一番高いのは
よく知られたこと。
平日でも次の日が
休日の人が多いなら
高い傾向にあります。
てことで金曜や土曜は
避けるのが無難ですね。
ひどいときは
倍くらい料金が違います…
アクセスの悪さはチャンス？
これも一般論だと思いますが
基本的に行きにくいところは
お客を呼びやすくするため
安くする傾向にあるようです。
例えば浅草寺から歩いて１分のところより
２０分のところのほうが
安い可能性が高いってことですね。
でも最近はビジネスホテルが
台頭してきてるし、
場所にもよるので
そんなに当てにならない部分も
あるかな～と思う。
例えば北海道には
阿寒湖周辺は有名な観光地ですが
お世辞にもアクセスが
いいとは言えません。
それでも安いところばかりじゃないので
ほんと宿泊施設によると思う。
可能なら交渉するのもアリ
これある意味裏技ですね(笑)
旅行サイトと比較して
値切り交渉すると
応じてくれる場合もあるとか？
ちなみに旅行サイト(OTA)に
支払う手数料は時と場合に
よると思いますが、
宿泊代金の１０％とからしいです。
それを払うよりは
多少値切ったほうが得だと
判断されれば成功するかも？
個人的にはあまりしたくないけど(笑)
ホテルに安く泊まる方法まとめ
すごいたくさんありましたよね～！
単にお客としては
ありがたい限りですが、
裏では企業努力をされてるので
感謝感謝でございます。
おそらく今後も新しい割引制度が
出てくるでしょう。
一覧には載せませんでしたが
キャンセルした宿泊契約を
フリーマーケットのように
売買する手法も出てきてるようです。
個人的に一番利用してるのは
ホテルの公式サイトでの早割予約です。
安いだけでなく
一番シンプルでわかりやすいからです(^^)
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