豊國神社の次に向かったのが
とても有名であろう
霊験あらたかな雰囲気を感じる
真清田神社です!
今年になって魅力を知ったのですが、
さっそく行ける機会に恵まれて
とても嬉しく思いましたね!
それではいつものように
旅程も含めた参拝記録を
記していこうと思います♪
豊國神社から真清田神社への道のり
もはや恒例となりつつあり
マニアック氣味な旅程からです(^^)
今回の起点は豊國神社でございます。
豊國神社から向かうとなると、
通常は地下鉄・東山線に乗り、
名古屋駅まで行きます。
でも今回は名古屋駅まで歩いていきました!
理由はちょうど名古屋駅との
中間あたりの場所に用事があったからです。
地下鉄フリーきっぷがあったとしても
ちょうどいい位置に駅もなかったので
いずれにしろ歩いてたと思います。
ちなみに距離は2.3kmほどあるので
30分くらいかかります。
大した距離ではないですが、
景色が面白くないので
ちょっと長く感じましたね😐
ちなみ用事の場所の近くが夜の街で、
偶然通った道にあったので
ちょっとびっくり😲
近くにスーパーとか普通にあるので
溶け込み感がほんとすごいと
いつも思います(笑)
話が逸れましたが、
名古屋駅からはさすがに電車です!
自分は名鉄の
2DAYフリーきっぷを持ってたので
名鉄特急の岐阜行に乗りました。
距離的には17kmほどですが、
15分ちょいかかるので、
意外に長く感じました。
で、もちろん一宮駅の目の前に
神社があるわけではないので
少し歩きます。
距離的には600メートルほどですが、
のんびり歩くと10分くらいかかります。
改めて振り返ると、
意外と時間を取られますね!
豊國神社
↓ 歩きで30分以上
名古屋駅
↓ 名鉄特急で15分ちょい
一宮駅
↓ 歩きで10分ほど
真清田神社
という感じで、
名古屋ー田縣神社、
田縣神社ー豊國神社と同じく
1時間くらい取られますね…
※このときは用事があったのと、
電車の待ち時間もあったせいか
1時間50分くらいかかりました。
豊國神社と名古屋間を
地下鉄で移動したとしても、
全体を通すと余裕で
30分以上かかります。
市内だと近いイメージが先行しがちなので
氣をつけたほうがいいですね!
まあ旅行はその時間も
楽しむのが大事だと思いますが(^^)
本殿への参拝
では本題の参拝模様です!
広いところが好きなので
こういう入り口はいいですね(^^)
鳥居と門柱(石柱)です。
雨で濡れているせいか、
とても古めかしく感じます。
左方にはご丁寧な案内図がありました。
この大きさの案内はなかなかないかなと思います(^^)
※写真が斜めってるのは単なるミスです(笑)
案外、写真ってきちっと撮るのが難しいと思う。
楼門あり、橋もあり、
非常に奥ゆかしさを感じます。
令和四年の時点で
ご鎮座2650年というのは驚きです!
もし本当なら熱田神宮よりも
遥かに古いことになります。
熱田神宮はたしか
1900年くらいだったと思います。
どちらにしろ、
良い神社なのは間違いありません。
豊國神社でも見かけた
現代の豪華な案内板がありました。
これはこれで色合い的にも
いい味を出してると思います(^^)
真清田神社の顔ともいえる楼門。
わりと新しい門のようですが、
十分過ぎるほど威厳があります。
入ると境内も広々していていい感じ(^^)
熱田神宮とは違う魅力があります。
本殿向かって右手の境内。
なんかいろいろありそうで
わくわくしますね(^^)
さっぱりした印象ですが、
木の年季?がすごい。
こういう木は札幌ではあまり見かけません。
さて、恒例の手水舎へのツッコミです♪
手水舎は左側にありました。
龍さんが竹筒をガブリと
してるように見えます(笑)
田縣神社のように
管を口にツッコまれてるようには
見えないのでマシな方かな?
柄杓がないのに
その注意書きがあるのは
とても奇妙ですね(苦笑)
残してるってことは、
本当はそうあるべきっていう
意思表示に思えなくもない。
単なる怠慢かもしれないですけど…(^o^)
本殿には御朱印の宣伝。
もろ本殿の真ん前にこういう看板があるのは
地味に珍しいかも?
商売っ氣が強いのでしょうか(^^)
本殿は遠くから見ると
こじんまりした印象ですが、
内部は広く感じます。
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じんわりと暖かい氣を感じました♪
服部神社と境内社
さて、本殿と同じくらい注目なのが
境内社の服部(はとり)神社です。
もうひとつの本殿?と思わせるほど
大きなお社が特徴。
独立した神社としても
十分崇敬を集めそうな佇まいなのです。
まず、木がいいですね!
いかにも神様が育てたような印象です。
明治神宮ほど綺麗な形ではないにしろ、
どこか神秘性を感じるのであります♪
中はこんな感じで、
境内社とは思えない立派さです。
左側には縁起の良さそうな
小さな拝殿?もありました(^^)
ミス織物なる名誉もあるようで(^^)
よく見たらいろんなミス(称号)があるようです。
ひとつ残念だったのは
意味不明な鈴の封印です。
もはやこれも恒例行事?ですね。
せっかくの立派な鈴がもったいない。
ついでなので付け加えると、
鈴は必ず鳴らさないといけないものではなく、
鳴らしたいなら鳴らしてもいいよというものです。
それなら封をしても問題ないではなく、
鳴らしたい人の氣持ちも踏まえるのが
筋というものだと個人的には思います。
で、この服部神社。
どこか女性向け?な感じですが
そんなことはないと思います。
今回、真清田神社に参ったのは
服部神社の参拝も兼ねてのことでした。
それくらい重要視している神社です。
おそらく知る人ぞ知るって部分も
あることでしょう♪
次に他の境内社です。
金運で有名な厳島系の神社
龍神系の八龍社と並んでおりました
そしてお稲荷さんと、
盛りだくさんな神社です!
ひとつの神社の境内で
3種類の祝詞を唱えたのは
初めてのこと。
これだけいろんな神社の氣を
浴びれるところは
そんなに多くはないかもしれない。
こういう神社は氣を感じる練習に良いので
これてよかったと改めて思います♪
ちなみに…
他にも境内社が3つほどありましたが
なぜか現地にいるときは
氣が付きませんでした…
そちらも興味をそそるお社だったので
非常に残念でした(苦笑)
もしかしたらそのときは
呼ばれない理由があったのかもしれません。
今度行ったときは参拝しとうございます🙏
雨で氣が散ってた可能性もありますが、
そういう意味ではこれが強いかな?
氣を取り直して、御神水です!
これぞ滅多にないものなのですので
テンションが上がりました❣
なぜか意味深な形の石がありました(^o^)
おもかる石より存在感があります(笑)
家庭円満という和やかな表現をされてますね!
もちろんなでなでさせていただきました(^^)
おもかる石は持ってみましたが、
まあ誰が持っても重たいだろうなぁ
という重さです。
あんまり他と比較できないので
よくわからずでした(^^)
井戸も覗かせていただきましたが、
良いのか悪いのかよくわからず(^^)
たしか映ったと思うのでまあいいでしょう(笑)
そしてこれがお目当てのお水ですね!
さすがにこっちは意味不明な仕掛けは
施されておらずよかったです(^^)♪
地元の人?もたくさん汲みに来ていました。
白河天皇を元氣にしたという
逸話が残っているそうなので、
良いお水なのではないでしょうか。
少なくとも毒だらけな
水道水よりよっぽどいいですね(笑)
七夕限定の御朱印
今回は七夕限定版をいただきました。
今思えば初めての参拝だったので
通常版をいただきたかったところですが、
今回は氣紛れが働いてしまいました(苦笑)
次回は通常版にしたいと思います(^^)
お守りは今回は買いませんでした。
理由は氣紛れではなく、
あまり気に入った柄がなかったからです。
もっと真清田神社らしさというか、
個性豊かなお守りがあればよかったですね。
まあそれはさておき、
行きたい神社に行けただけでも
とても有意義なものです(^^)
特に何も感じなかったとしても、
ちゃんと意味があるのです♪
これで2022年7月の愛知県の旅の
大事な参拝目的は果たせた感じです。
次回からは名古屋の番外編的なことを
お伝えしたいと思います。
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