札幌には数多くの神社があります。
代表例は一宮である北海道神宮ですが、
それを抜かしておすすめは?
と聞かれたとしたら…
札幌伏見稲荷神社と
答えるかもしれません(^^)
なぜかというと
お稲荷さんが好きであり、
とても個性的に感じるからです。
今回は札幌では稀有な存在といえる
神社についてあれこれ書いていきます。
伏見稲荷大社から神様が来られている!
稲荷系の神社といえば
赤い鳥居がたくさん並んでいる風景です。
ひとつひとつに寄贈した方の
願いが込められているそうで、
札幌伏見稲荷神社の場合は
27基あるとか。
寄贈する人が増えれば
鳥居の数も増えそうな氣がしますが
募集しているかはわかりません。
で、赤い鳥居が幾重にも重なり、
トンネルのような参道になっているのは
お稲荷さんだけですので、
非常に個性的で素晴らしく感じます(^^)
色も綺麗な朱色ですので
ほんと絵になります。
京都の伏見稲荷大社は
外国人にとても受けが良いことは有名ですが、
国籍関係なく惹かれる要素かと。
札幌は北海道神宮の存在感が強いので、
そっちをおすすめされることが多く、
意外と知られていないかもしれません。
それは非常にもったいないことですね!
場所は少々奥まったところにあるのが
ちょっとアレですが
行く価値ありの素晴らしい神社です!
行く価値があると言えるのは
単なるお稲荷さん好きではなく、
ちゃんと伏見稲荷大社から
神様が勧請されているからです。
勧請(かんじょう)とは
神様にお願いして来てくれるよう
祈り願い、実際に鎮座してもらうこと。
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当然、力のある方がしないと
ちゃんとできないことなので、
たまに違うことがあるようです。
この神社の場合は
サイキックで有名な
桜井識子さんのお墨付きです(^^)
自分はまだ感じられないですが、
鳥居の一本一本に眷属がおられ、
願い石には本殿とは違う存在の神様?が
宿っているとのこと。
願掛けはどちらでもいいそうです。
地方に来られた神様や眷属は、
とても張り切ってるようなので
応援の意味でも参拝してあげてください(^人^)
見えない世界の存在にとって、
人間の信仰心がとてもありがたいようです。
人間のお願いを叶えてあげることで
どんどん力をつけていくそうなので、
遠慮なく願掛けしたほうがいいでしょう。
もちろん邪なことは除いて(^^)
お稲荷さんは人間に近い存在だそうで、
おそらく波動が近いってことだと思いますが
だからこそ現世利益にも強いです。
参拝客が増えれば
神様の力も上がってくるので、
もっとみんな行ってほしいと思います。
神玉について
ちなみに札幌伏見稲荷神社は
神玉(かみたま)を授与する神社の
ひとつになっています。
神玉はお守りの一種で
7つ集めると良いんじゃない?
というドラゴンボール的なアレです(笑)
そういう風に参拝を後押しするものは
他の地域でも見受けられますね!
札幌の神玉の場合、
以下の七社になります。
札幌伏見稲荷神社
札幌諏訪神社
錦山天満宮
大谷地神社
廣島神社
豊平神社
厚別神社
集めてはい終わりでは寂しいので
機会があれば何度も行ってほしいですね♪
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