金華山黄金山神社・鳥居正面

いよいよ念願の金華山へ!

前回の記事では遠方からの行き方を
旅の記録という意味も含めお伝えしました。

金華山への道のり(鳥屋神社・石巻駅~)

今回はガッツリ金華山編でございます(^^)

ただ参拝するだけでなく、
奥宮までの登山やお籠りといった
素晴らしい体験をさせていただきました!

それらすべてをお伝えしますね!

補足

ちなみに岐阜県の金華山とは別です。

岐阜県の方は「きんかざん」
宮城県の方は「きんかさん」と濁りの違いがある。

漢字は同じで紛らわしいのでご注意を!

~上陸から本殿までの道のり~

それでは前回の続きから。

港です。

金華山港

名前は金華山港とそのまんまのようです。

 

すでに遠目で鳥居と坂道がお目見え。

ついた途端、秘境感が漂います(^^)

おそらく上陸した瞬間から
運氣は上がってると思われますが、
さっそく坂道の試練が訪れました(苦笑)

鳥居と門柱

写真を見てお分かりの通り、
ほとんどの人は軽装ですが、
自分はキャリーバッグ持ちなので
余計に疲れました(笑)

神社まで送迎もあるのですが、
もちろん自分の足で行くことに
意義がある!という想いがあります!

 

てことで汗をかきながら
てくてく登っていきます(^o^;)

もちろん歩きの良いところはあります。
景色を堪能できること(^^)

 

海と松はよく合います♪
まさに松島を想起させられます。

斜めの松

少し登ってきたところですが、
すでに良い景色です♪

参道の景色

右手には荒々しい地面が見られます。
もしかして東日本大震災で崩れたのかも?

土砂崩れ?

かと思えば川のせせらぎに癒やされます♪

風情ある川

途中、表参道と裏参道の分かれ道があります。

表参道と裏参道の分かれ道

裏参道は車が通る道なので
ずっとアスファルトが続きますが、
表参道は違います。

趣があるのは圧倒的に表参道ですが、
キャリーバッグが転がしにくくなるので
さらにきつくなります(苦笑)

表参道の赤鳥居

すぐ脇に鎮座する濱神社。
御祭神は恵比寿様とのことですが、
詳しくはわかりません。

濱神社

まだ先は長いです。

参道の坂

すでに登山しているようです♪

途中で発見した意味深な木❣

見える木

天狗が座ってそうです(^^)

天狗が座ってそうな木

表参道の後半部分。
キャリーバッグが転がせないので
けっこう息切れしてます。

参道後半

 

やっと…
狛犬

 

金華山黄金山神社に到着です!

ちなみに読み方は
きんかさんこがねやまじんじゃ。

広場と御神木

港から20分ほどかかりました。

見るからに霊験あらたかであり、
見どころがありすぎる感じで
逆に困ってしまいました(^^)

とりあえず御神木を拝見。

御神木

御神木の洞

いかにも何か宿ってそうな風貌です。

高級霊さんがいたら嬉しい(^^)

 

少し進むと本殿へ続くであろう
鳥居と階段がお目見え。(後ほど再訪します)

鳥居と階段

次に手水舎です。

手水舎

手水舎もすごく立派な造りですごいです。

ただ、多分に漏れず
柄杓はないですけど(^o^)

 

今夜泊まる宿坊です(名は参集殿)

参集殿

ここでは宿泊のことを
お籠り(おこもり)といいます。

昔の人は泊まることが前提だったとか。

現代は乗り物が便利になり
すぐに帰ることができますが、
昔はそうはいかなかったでしょう。

しかし、早けりゃいいものではありません。
むしろそれではもったいないですね!

ましてや初めての参拝。

泊まらないとしたらフェリーの関係上、
数時間しか滞在できません。

奥宮への参拝もけっこう厳しくなります。

なので泊まったほうが断然良いと思い、
今回は泊まることにした次第です(^^)

ちなみに一泊二食、
翌朝の御祈祷込みで1万円なので
かなり安いと思います!

お部屋などの様子はまた後ほど。

 

荷物が邪魔なので
まずは受付を済ませてから本殿に向かいます。

 

本殿へ続く階段。

鳥居と楼門

神社と階段はよく合います♪

個人的に思う
霊験あらたかポイントの楼門(鐘楼)。

楼門の下

楼門の外側

古めかしい佇まいですが
荘厳さも感じます。

 

更に階段を上がります。
この雰囲気も素晴らしい♪

本殿への階段

本殿です!

本殿

独特の緊張感が漂います。

本殿へ参拝

ナゾに鈴が封印されてたのは
残念極まりないことです。

また、灯籠が豪華ですごいと思いました。

豪華な灯籠

逆側(本殿に向かって右側)は
太陽の方向だったので
いい感じで神秘的に撮れました♪

神々しい豪華な灯籠

 

そういえば裏手にもお宮がありました。
手前は拝殿で、奥が本殿でした。

本殿の裏手

灯籠(階段側)の景色も良い感じ♪

拝殿と灯籠

全体的な色合いは地味ですが、
これはこれで神社らしくていいですね!

奥宮への道のり

本殿の参拝後、
その勢いで奥宮に向かいました!

便利なことに、
本殿の右側は登山道へ繋がっています。

(本殿の階段を登らず、
境内の広場からも登れる道があります。)

登山道へ

ここから本格的な神域?に
入る感じでしょうか。

登山道入り口

最序盤はふつうの登山道ですが、
登山道前半

すぐに水量が豊富な道になり、
まあまあ険しい道になってます。

川のような登山道

奥の看板には東日本大震災や台風の影響で
頂上までは行けるけど、
その先は危険だと記されています。

山道の警告

こぶだらけの意味深な木が
登山道にもありました。

登山道とこぶの木

こぶがある不思議な木

明らかにふつうではない風貌です。

健康の御利益があるそうなので、
氣になる部分に触れておきました(^^)

 

次第に雰囲気が変わってきました。
ここから本格的な神域?という感じ。

神域?

よく見ると鹿と猿が写ってます(^^)

謎のきのこで癒やされ、

謎の茸

水神社に到着です。

水神社

水神社と川

案内板によると、
金華山の飲料水が枯れないようにと
願って建てられたそうな。

三次元的(科学的)にいうと
浸透圧がどうたらこうたらってなりますが、
もしかしたら五次元的にも秘密がありそう♪

と、思ったほうが素敵なのであります(^ν^)

空海さんが座禅を組んだ石もあるとかで
とても夢がある場所です♪

 

ちなみにこの辺は
ヒルがたくさんいるのでご注意!
(写真は撮ってません笑)

いつのまにか足首とかについてるので
油断しないほうがいいです。

 

そして八合目!

八合目

素晴らしい眺めでございます♪

少し上からは松島を思わせる
とても素晴らしい景色が広がります!

松島を思わせる金華山八合目

 

登山道も良い眺めですが
けっこうキツイです(苦笑)

頂上への道

ここからが正念場って感じです。

 

だいたい1時間位で山頂に到着!

思ったより時間がかかりました。

金華山山頂

当初はちょっとした丘を登るくらいの
テンションでいたので、
意外と良い運動になりました。

思えばこの日は石巻の鳥屋神社でも
ちょっとした運動をしたので、
体力的に少し減ってたかもです。

本調子なら1時間もかからず
登れると思いました。

体力に自信がない人だと
2時間近くかかるかもしれません。

 

奥宮の大海祗神社です。
(おおわだつみじんじゃ)

金華山奥宮 大海祗神社

海の神様が祀られてるようですが
弁財天様との縁も深いとか。

いずれにしろ、
奥宮の参拝は滅多にできないことなので
とても有り難いことです♪

自分の不思議な力を発揮して
世に貢献するなどのことを
祈願&報告させていただきました🙏

 

おまけで頂上周辺の景色を。

何やら意味深な岩が多かったです(^^)

金華山山頂の遺跡?

神話に出てきそうな岩です。

意味深な大岩

ご丁寧に休憩所もありました。

休憩所

頂上付近の景観

有名っぽい大岩が少し先にあったようですが、
今回は体力と時間の関係でスルーしました。

次回来た時は見たいですね!

もう1個おまけ

金華山のトカゲ

なんと帰りにトカゲくんと遭遇❣
神様から歓迎されてるのでしょうか(^^)

参集殿と境内社

山から降りてきてからはのんびりモード。

ということで、
いろいろ見て回りましたので
紹介していきたいと思います(^^)

ロビーです。
家で言う居間みたいな感じ?

参集殿ロビー

縁起物っぽいものが
いっぱい飾ってあっていい感じです♪

縁起物の棚

縁起の良い置物

これまた素晴らしい赤富士です。
家にも一枚、こういう絵は飾りたいですね!

赤富士の絵

金華山の風情ある地図。
こう見ると広大です。

金華山の地図

 

そしてこのあと風呂に入りました♪

金華山の風呂

シンプルな浴室です。

東日本大震災以前は
もう少し広かったようです。

水はすべて金華山のものということで
塩素の害を心配する必要がなく、
たっぷり堪能させていただきました♪

 

お部屋はこんな感じ。

参集殿の和室

いかにも宿坊って雰囲気がよかった(^^)

「染脳」装置であるテレビがないのも
地味に素晴らしいポイントです♪

ちなみに電波は届くので
携帯などでネットをすることはできます。

 

お楽しみの晩飯はこんな感じでした❣

金華山の夕飯

右上のは珍しいクジラの刺し身。

素朴な刺身定食って感じですが、
意外と満足感が出る量です。

神職の方が日本酒を注いでくれる
サービスもありました。

以下は朝食です。

金華山の朝食

こちらもシンプルですね(^^)

普段は朝飯を食べないので、
このくらいの量で十分だと思いました。

料理に使う水もすべて金華山のものでもあり、
十分過ぎるほどありがたく感じます🙏

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境内社などへの早朝参拝

続いて境内社などの紹介です。
せっかくなので早朝5時台から
参拝しています(^^)

五十鈴神社。

五十鈴神社参道

名称的にもろ伊勢神宮を想起しますが、
関係はわかりません😅

金華山五十鈴神社

この神社は境内の広場から
少し上がったところにあります。

少々危ない参道ですが、
味があります♪

五十鈴神社鳥居

 

舞殿です。
古めかしいですが割りと綺麗なので
お祭りの時にでも使われるのでしょうか。

舞殿

八大龍王碑です。

龍さんが祀られてるっぽいので
龍神祝詞を奉納させていただきました🙏

八大龍王碑

八大龍王碑と弁財天の説明板

 

金椿神社。
金に椿と書いてかなくい、
もしくはかなぐいと読む。

難しいですね!

大国主神と菅原道真を祀ると書いてます。

金椿神社

少し崩れた跡がありました。
東日本大震災の爪痕のひとつ。

ブルーシートがかかっているのは
拝殿のところです。

金華山の崩れた石垣

金椿神社のすぐ上方には
弁財天奉安殿が鎮座しています。

大香炉があるので
ここはお寺なのでしょうか。

もろ神仏習合の雰囲気が残っています。

弁財天奉安殿と大香炉

弁財天奉安殿

弁財天奉安殿からの下方図。

立入禁止の紙とロープがアレですが
絵になります(^^)

弁財天奉安殿からの眺め

 

そしてある意味お待ちかね!?の
銭洗い所です(笑)

銭洗い場

お金の垢を落とし、
金運を舞い込ませる人気スポット。

サザエさんでも紹介されてたのは
地味にすごいなと思いました。
(国民的アニメと言われるがゆえに
全国区なイメージが湧きます)

銭洗いどころから見上げた様子。
どこから見ても絵になります♪

銭洗い所と金椿神社

ちなみに銭洗いは硬貨だけで十分です。

それを自分のお金の代表とすればいいので、
お札まで全部洗う必要はないです。

紙だと濡れて面倒にもなるので…(苦笑)

 

銭洗い所のすぐ下には、
これまたすごく縁起が良さそうな
恵比寿様、大黒天様、亀の
立派な像が設置されています。

恵比寿様と大黒天様と亀の像

恵比寿様と大黒天様ばかりに
目が移りそうですけど、
亀ちゃんも素晴らしいですよ~♪

 

境内広場から少し離れたところに
子安地蔵(こやすじぞう)が安置されてます。

金華山の子安地蔵

こんな場所にひっそり佇んでおられます。

ひっそり佇む子安地蔵

子宝祈願で訪れる人が多いとか。

繋がっているかわからなかったですが、
一応地蔵菩薩の真言を唱え、
将来のことを少しだけ
祈願させていただきました♪

広場には入り口付近の御神木以外にも
こんな立派な木があります。

相性の松と楓

相性の松と楓と言い、
ぴったりくっついて育っています。

横から見た相性の松と楓

恋愛・結婚関連の祈願をする人が多そう(^^)

自分も少し願っておきました♪

 

広場にはときおり鹿が出現します!

鹿と赤絨毯

人に慣れているせいか
余裕でこんなところに来ます。

鹿と祈祷受付所

受付所内から見た様子。
子鹿のほうが警戒心が強かったです(^^)

子鹿

一緒に泊まった人曰く、
奈良公園の鹿より大人しいそうです。

ただ、餌を持つとすごく行動的になります。
(買うことができます)

それで面白い?場面に遭遇します。

神職の方が何かの作業で
餌箱を開けた途端寄っていったのですが…

なんと蹴散らしていました!Σ(゚Д゚)

鹿も神使(しんし)だと言われてますが、
よほど邪魔だったのでしょうか。

ある意味見てはいけない場面を
見てしまったかもしれません(苦笑)

 

さて…受付所内には銭亀君もいました♪
ほんと金運要素だらけです(^^)

銭亀

銭亀とウーパールーパ

なぜかウーパールーパーもいました(笑)

受付所のすぐ脇には鯉もいます。

金華山の鯉

竹駒神社、金蛇水神社、定義如来西方寺に続き
4回目の鯉との出逢い。

宮城県はものすごく縁起が良い
イメージが付きました(^^)

 

最後におまけ的な画像を。
広場の中央にある絵馬殿です。

絵馬殿

雲がいい感じだったのでパシャリです♪

中は自由に座れるので
休憩所のようになってます。

絵馬殿の天井

なんともまぁ歴史を感じる天井です!

ものすごく贅沢な休憩所でした(^^)

良くなかった2つのこと

こんな感じで霊験あらたか過ぎると感じる
金華山黄金山神社ですが…
残念ながら2つほど嫌なことがありました。

他の記事もそうですが、
こういうことをお伝えするのも
大事だと思っています。

なので遠慮なく今回も書きます(^^)

 

まず1つはお祭りが中止だったこと。

 

金華山では毎年7月30日・31日に
龍踊りが名物のお祭りがあります。

しかし、ナゼか今年も
開催されないということで
前週の23~24日に来たわけです。

 

相変わらず猛威を振るっているだの
安全とか健康とか言ってますが、


そもそもこういう時だからこそ

祭りを開くのが大事なはずです。

 

祭りは神様に感謝する儀式でもあり、
邪氣を祓い清め、
民を開運へと導く行事ではないでしょうか。

不思議なのは、
なぜ京都の祇園祭は
開催できるのでしょう?

 

世間一般の理屈では
そっちのほうがよっぽど人が多くて
危険ですよね?

長年続いている伝統行事を
屁理屈でやらないなど愚の骨頂です。

 

2つ目は同調圧力です。

 

初日は特に何もなく、
2日目はフェリーまで余裕があるので
いろいろ自由にして過ごしてました。

ある時、休憩所に上がろうとしたところ、
なぜかアレを着けてくださいと言われました。

アレとはもちろん、
口と鼻を覆って酸欠になるうえ、
不衛生でペラペラな有害物質です。

いままで何もなかったのに
なぜ今回は言うねん!という感じ。

 

言われた場所はここです。

写真では誰もいないですが、
ときおり係の人か神職の人が立っています。

参拝者休憩所入り口

もちろん無視して堂々と上がり、
名物のお茶を飲んで過ごします。

ちなみに休憩所はこんな感じで
とても情緒溢れる場所でございます♪

お茶も自由に飲めます。

❝場所は❞ ほんと素晴らしいのです。

金華山の休憩所

 

今回のポイントは一貫性です。

帰り際、水を清めてもらうため
少し余計に待っていました。

金華山のものは湧き水でも
勝手に持って帰ってはいけないので、
祈祷殿で清めてもらわないといけません。(※)

(※)お清めは無料でやってもらえます。
受付所で頼めばOK。

 

で、待ってる間にトイレに行って、
待合室に戻る際、

さきほど圧力を書けてきた神職の者が
すれ違いざまに、

「もう水出来上がってますよ。」

のように言って教えてくれました。

 

もちろんその時は自然体であり
口元に何も着けてない状態でしたが、
特にその点については何も言わずです。

 

え?いいんかい~😆

って感じですよね(笑)

 

結局みんな、
カンセンショウタイサクなるものが
意味がないってわかっているわけです。

わかっているからこそ
そんな矛盾めいた状況が成立するのです。

 

そもそも、
そんな恐ろしい感染症なら

島への上陸自体を禁止にしないと
筋が通りません。

 

それどころか人によって
対応が分かれるという意味不明さ。

ほんと都合の良い感染症ですね✨

一貫性がなさ過ぎるというか皆無です。

 

そうなる理由は、
ほとんどの人間に自分軸がないからです。

 

世間体や体裁ばかり氣にしたり、
保身のことばかり考えています。

だから意味がないとわかっていながら
オネガイという名の凶行を
平気でやってのけるのです。

そんなあやふやな言動を続けていたら
神職以前に人としての信用を失いますよ~と
しれっと書いておくことにします♪

おまけ:帰りの景色

もちろんあんな波動の低い話題で
終わるのは味氣が悪すぎる…

てことで最後に帰りの景色とともに
締めたいと思います♪

 

前日と同じくとても良い天気です(^^)

帰りはキャリーバッグが転がせる
裏参道からのお帰りです。

金華山・裏参道の景色

途中、鹿山公園なる場所もお目見え。

ほんとこの島は鹿が多いですね!

人間と違って自然なのが良い♪

鹿山公園

三陸復興国立公園

なぜか三陸復興国立公園という
設定になっているようです。

こういうのを見るたび思うのは、
単なる設定なのでは?ってこと。

本当に本腰入れて
取り組んでるのか謎ですよね。

 

少し懐かしい金華山港が見えてきました。
カーブが連続する道も風情を感じます♪

金華山港が見える景色

フェリーの時間が迫っていたので
少し焦っていましたが、
思ったより水のお清めが早く終わったので
余裕を持って帰れました(^^)

ちなみに帰りのフェリーは
高波がなかったおかげでほとんど揺れず、

無駄なアナウンスも一切なかったので
とても快適でした♪

相変わらずアルコールのこだわりは
強かったですけどね。

 

そして、女川港にただいまです♪

情報どおり、
おながわみなと祭りがやってました。

賑わう女川港

あんまり撮らなかったですが、
大漁祈願の幟を立てた船が
たくさん出港していました。

お祭り中の女川港

お~なかなか賑わっていますね。

おながわみなと祭り

おかしなオネガイも相変わらずです。

おながわみなとまつりのイベント会場

 

不自然な人間だらけですが
とりあえず祭りを開くのは良いことです。

この調子でどんどんやればいいと思います!

 

てなわけで金華山の旅は無事完結!

着けないとフェリーに乗せない、
お篭りの受付に応じない、
御祈祷を受けさせないなど、

いろんなことを想像しましたが
今回はそんなことはなかったので
全体的にとても良い旅でした(^^)

また来年も行きたいと思います♪

御札と御朱印とおみくじちゃん

最後に忘れるところでしたが、
御朱印やお守りを紹介します♪

 

御祈祷を受けた証の御札とお守りです!

御札は通常のものの2倍くらいの大きさで
ありがたみがすごいです(^^)

金華山の御札と小判守

小判守の裏面です。
ものすごく縁起が良い絵柄です♪

金華山の小判守の裏

続いて御朱印です。

ご祈祷を受けた人だけが買える
とてつもないありがたみを感じる
限定御朱印帳です♪

金華山限定御朱印帖

記念すべき一年目の御朱印です♪

金華山一年目の御朱印

一応、持参した御朱印帳にも
書いて頂きました。

やっぱり直に書いてもらう方がいいですね!
(それが当たり前ですけど(^^))

金華山の直書き御朱印

こちらは奥宮参拝記念の御朱印です。
(となりは石巻の鳥屋神社の御朱印)

直書きではないですが、
こういうのはいいですね(^^)

金華山奥宮参拝記念の特別御朱印

ガイドブックや各種ウェブページにも
記載されるほど有名な金運ですので、
かなり知られていることと思います。

いかにも俗っぽい特徴にも見えますが
金華山の御利益は本物です。

なので3年連続を目指したいと思う次第です♪

 

続いておみくじちゃんです(^ν^)

非常に可愛らしい蛇ちゃんなので一目惚れ(笑)

しかも縁起物っぽいのが良いです♪

金華山の蛇みくじ

背中です(^^)
金華山の蛇のおみくじの背中

結果は大吉でした❣
内容も素晴らしかったです(^ν^)

金華山の大吉おみくじ

最後の最後に、
宮城県金運の旅を無事満喫できた記念として
おみくじちゃん達の集合写真で締め♪

竹駒神社・金華山黄金山神社・金蛇水神社のおみくじ集合写真♪

 

長くなりましたが、
来年(2023年)も楽しい旅が出来るように
改めてお祈りしておきます🙏

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